2016コンタクトセンターアワード リーダー・オブ・ザ・イヤー

2016年9月21日(水) 業界のアワードの一つであるコンタクトセンターアワード2016に参加させていただき、個人賞であるリーダー・オブ・ザ・イヤーを受賞することが出来ました。

※ヘルプデスク/アウトソーシング部門と併せてのW受賞です。

情報工房株式会社 ヒューマンリソース部門
ディレクター・ビジネスコーチ 下山 ひろ子

コンタクトセンターにビジネスコーチングを全面導入し、離職率5%以下を13年継続し続けているしくみ

審査員からの受賞の講評は、以下の通りでした。

2002年にビジネスコーチの資格を取得し、2004年より情報工房の専属コーチとして勤務。以来、コンタクトセンターのコーチングに述べ8000時間以上を費やし、その過程において、たゆまざる努力を重ね実績を挙げた。現在、国際コーチ連盟(ICF)の資格を有するトレーニングマネージャーである。

当時、エグゼクティブ層に効果が高いとされていたビジネスコーチングを、「コンタクトセンターのコミュニケーター・SVにこそ必要な仕組み」と説き、独自の育成メソッドを確立、4年間かけて試行錯誤し、コンタクトセンターにおけるコーチングの有意性を実証。

そして、自社のみならず、他企業へもノウハウ移転するなど、コーチングの概念を幅広く多くのセンターに普及させている実積は、リーダー・オブ・ザ・イヤーにふさわしい。

私たちは知っています。錦織圭にマイケルチャンがいるように、コンタクトセンターにはコーチが必要です。

下山を支えて下さっている、社員のみなさま、クライアントのみなさま、ご支援いただいているサポート企業のみなさまに感謝いたします。

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