社内で試行錯誤しながらトレーニングを実施しています。
1.診断
応対診断(メール・電話・対面)
目的 | 対応サービスレベルの把握 |
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内容 |
メール履歴及び電話の録音・対面での接客について、弊社考課者が応対についての診断を実施 サービスレベルやお客さま意識についても調査・分析し今後の方向性を示す |
手法 | モニタリングチェック |
対象者 | コミュニケーター等、接客者 |
実施機関 | 1ヶ月~ |
コンタクトセンターアセスメント
目的 | コンタクトセンターのリニューアルや改革 |
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内容 | 観察・インタビュー・レポート・モニタリングの4つの分析を実施しあるべき姿を導き出す |
手法 | 観察・インタビュー・レポート・モニタリングに基づく |
対象者 | センター運営責任者以上 |
実施機関 | 2ヶ月/30人日~ |
2.戦略策定
基本方針作成(BASIC)
目的 | コンタクトセンターの品質維持 |
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内容 | アセスメント実施後、コンタクトセンターの具体的実施方針を13の切り口でを作成 |
手法 | 基本プラン書作成 |
対象者 | センター運営責任者以上 |
実施機関 | 2ヶ月/20人日~ |
通信販売導入コンサルティング
目的 | スムーズな通信販売市場導入 |
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内容 | 通信販売導入にあたり助言と事業計画を策定する |
手法 | コンサルティング |
対象者 | 通信販売運営責任者以上 |
実施機関 | 3ヶ月/40人日~ |
3.ソリューショントレーニング
コミュニケーター研修
目的 | コミュニケーターの基本となる研修 |
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内容 |
ミュニケーターの心構えや役割 電話会話の基本と必要なコミュニケーションスキルを学ぶ 事例に基づきロールプレイングを実施し、学んだ知識を身につける |
手法 | 座学(集合型研修)4~12名まで |
対象者 | 新人コミュニケーター 基礎研修を未受講のコミュニケーター |
実施機関 | 2日間/12時間 |
Eメール・SNSコミュニケータ ー研修
目的 | Eメール・SNSコミュニケーターの基本となる研修 |
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内容 |
コミュニケーターの心構えや役割 メール・SNSの特性を理解し、ライティングに必要な言葉づかいなどを学ぶ 会話設計のための6つのステップ パソコンを使い、見やすさ&読みやすさについて実践トレーニング |
手法 | 座学(集合型研修)4~12名まで |
対象者 | 新人コミュニケーター 基礎研修を未受講のコミュニケーター |
実施機関 | 2日間/12時間 |
マインド研修
目的 | 対話を通じ、仕事上でのマインドについて学ぶ |
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内容 |
知識やスキルを活かすための物事の捉え方を自身で整理する ※コミュニケーター研修とセットで実施する場合も多い |
手法 | 集合コーチング |
対象者 | コミュニケーター |
実施機関 | 1日間/3時間 |
スーパーバイザー研修
目的 | スーパーバイザーの基本となる研修 |
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内容 |
スーパーバイザーの心構えや役割 センターの運営責任者として必要なマネジメントスキルの習得 (時間管理、リーダーシップ、モニタリング&コーチングなど) |
手法 | 座学(集合型研修)4~12名まで |
対象者 | 新人スーパーバイザー 基礎研修を未受講のスーパーバイザー |
実施機関 | 2日間/12時間 |
コーチングによるマネジメント研修
目的 | マネジメント業務に対するモチベーション向上 |
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内容 |
組織の翻訳者として欠かせないコミュニケーション能力を向上する ※スーパーバイザー研修とセットで実施する場合も多い |
手法 | 集合コーチング |
対象者 | コミュニケーター |
実施機関 | 1日間/3時間 |
苦情・クレーム応対研修
目的 | 苦情・クレームの基本となる研修 |
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内容 |
苦情とクレームの違い、お客さまの問題と感情を切り離して考える
苦情・クレーム応対の流れ 応対のポイント(ロールプレイング) |
手法 | 座学(集合型研修)4~12名まで |
対象者 | コミュニケーター暦半年以上目安 新人スーパーバイザー |
実施機関 | 2日間/12時間 |
スーパーバイザーが行う「モニタリング・フィードバック」
目的 | 性品質の要となる「モニタリング・フィードバック」研修 |
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内容 |
モニタリング&コーチングが品質を支えることを理解する モニタリングの必要性や実施のポイント フィードバックのタイミングや準備 指導と注意の違いなど |
手法 | 座学(集合型研修)4~12名まで |
対象者 | スーパーバイザー |
実施機関 | 2日間/12時間 |
4.リレーション型トレーニング
インストラクター養成研修
目的 | トレーナーの基本スキルの習得 |
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内容 |
インストラクターの心構えや役割 プロセスを理解し、効果的研修実施のためのスキル習得 レッスンプランやコース概要書の作成方法 |
手法 | 座学(集合型研修)4名程度 |
対象者 | 新人トレーナー |
実施機関 | 6ヶ月/40時間~(OJT含む) |
1 on 1 コーチング
目的 | ビジネス上の個人の目標達成 |
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内容 | それぞれの目標達成に向けて、自身が持っている力を引き出す |
手法 | 個別コーチング |
対象者 | センタースタッフ 営業マネージャー |
実施機関 | 3ヶ月/約6時間~(1時間対話/1回) |
コーチング技能習得
目的 | 部下を育成するためのコミュニケーション能力の向上 |
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内容 |
コーチングマインドとコーチングスキルを学ぶ 「目的を持った会話」の仕方を習得する |
手法 | 個別コーチング |
対象者 | 管理者以上 |
実施機関 | 3ヶ月/約20時間~ |
ミッション作成による意識向上
目的 | モチベーションの向上 コンタクトセンターミッションの策定 |
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内容 |
コンタクトセンタースタッフでミッションを検討することにより、モチベーションの向上を促す ミッションは、プロのライター・デザイナーが修正し、製作物とする |
手法 | 座学(集合型研修)6人~ 制作物作成 |
対象者 | センタースタッフ |
実施機関 | 1ヶ月/約10時間~ |
ペルソナデザイン作成
目的 |
お客さま志向の向上 コンタクトセンターによるペルソナデザインの策定 |
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内容 |
お客さま像を見つめることで、日ごろの応対上での気づきを刻む お客さま像をコンタクトセンターで創る 発表することで、センター内外のお客さまマインドを向上させる |
手法 | 座学(集合型研修)6人~ |
対象者 | コミュニケーター スーパーバイザー等 お客さま応対者 |
実施機関 | 1ヶ月/約20時間~ |
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