情報工房株式会社

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back to the basic

更新日:2007/06/01
記入者:河本健吾

今回はコラムではなくエッセイ。

最初に断っておくと、今回はコラムではなくエッセイ。

ひょんなことから、3年前僕が情報工房に入社する際に提出した履歴書を社長の宮脇から見せてもらった。自分が話した内容というものは結構忘れがちだが、自分が書いた内容というものはもっと忘れがちなようだ。履歴書の一欄に僕はこんなことを書いていた。

『率直に申し上げて、即戦力にはなりません。勉強させていただけるのであれば、待遇はアルバイトでも見習いでも結構です。プロフェッショナルを目指す熱意。失うものは何もないという背水の陣の覚悟。このやる気しか今の私にはありません。宜しくお願いいたします。』

これが毛筆で書いてあった。我ながら滑稽なほどアツい。あれから3年が経った。アツイ気持ちは変わらない。ただ、今の僕にあの頃の謙虚さとか危機感があるだろうか。初心忘るるべからずと言うけれど、人間そうはいかないもの。なので、せめてこれから先は折に触れてこの履歴書を見返し、少しでもあのころ気持ちに立ち返りたいと思う。(自分の履歴書をコピーしておきました)

いまさらだが、こんな僕を周囲の反対を押し切って採ってくれた先輩には頭が上がらない。今だに足を向けて眠れないです。